2006-01-01から1年間の記事一覧

動く城

オシイヌカワユス。

不生活

生活には根拠が必要だ。 ふわふわとした実感。じゃなくて非実感。無実感。確たるものがない。万年床の感触すら怪しい。 金持ったら変わるんかな。

オレとジャンプ

少年ジャンプがつまらないわけ ところが今回、久しぶりにジャンプの隅々まで読むと、以前面白いと思わなかった「こち亀」が意外にも面白かったのです。 あるある。もう既にはてブした時にも「あるある」ってコメントしたけど、それでも足りなくてこうしては…

Web 制作系の作業の BGM に B'z が合い過ぎる件について

どんどんテンション上がってきますね。謎。 あと俺は Web 制作の作業をしてる時が一番真面目なんだと再確認した。昔からそうだ……。 熱中し過ぎた。そろそろ寝よう。

生きてる振りをする

元気になるには元気な振りをすればいい。 賢くなるには賢い振りをすればいい。 大人になるには大人の振りをすればいい。 振り、繰り。

劇場版仮面ライダーカブト G.S.L のオチについて

仮面ライダーカブトの劇場版では「宇宙でのアクション」とやらがあるということで、既にネット上では、宇宙でのラストバトル後、天道と加賀美が大気圏に落下しつつ「天道(加賀美)、お前はどこに落ちたい?」などと会話をかわすのが劇場版のラストシーンだ…

読書記録:柳生刺客状(隆慶一郎)( isbn:4061854046 )

「銚子湊慕情」の続きが読みたい……これじゃ生殺しだ……。 「狼の眼」享年六十二歳。狼としては珍しい長命だったと云えようか。ぎゃあ! カッコいい! 死んだ!(俺が)(カッコよ過ぎて) いつかパクろう!

読書記録:隠摩羅鬼の瑕(京極夏彦)( isbn:4061822934 )

これぐらい仕掛けがシンプルで、視点人物も少ない方が、ねちっこい文体や視点人物の思考の流れが楽しめるので、良いです。個人的に、京極氏作品を読む時の一番の楽しみは、ダラダラとした文体で紡がれる視点人物の思索・思考をトレースしていく内に、最終的…

読書記録:アマチャ・ズルチャ(深堀骨)( isbn:4152085088 )

評判に違わぬヘンテコ小説。この本を中心にして、最近いわゆる SF と呼ばれる種類の本を集中して読んでいたので、小説ってなにをどう書いてもいいんだなあ、と思えてきた。 「隠密行動」の、ラストシーンの「え、これで綺麗にまとまってるの?」感、乱歩ネタ…

読書記録:海を失った男(シオドア・スタージョン)( isbn:4794927371 )

何故だかスタージョン氏は女性だと思ってた。解説を読んで誤解に気付く。 「墓読み」と「海を失った男」が気に入ったかな。それぞれオチが上手い……上手過ぎてわかりやすくなりすぎている様な気がするし、特に「海を失った男」はオチがない方が幻想的な気分に…

武装錬金がアニメ化ですか?!

え? アニメじゃなくて実写? デスノート後編と併映?(流言飛語) ていうかマジでアニメ化するのかあ……なんかお腹痛くなってきた(謎)。