機械の仮病』の単行本にはあとがきが付いて、各話ごとに解説や執筆裏話を述べられていると良いな。以下いつものあとがきでーす、つって。
以下、いつもの箇条書きです。

  • 謝罪や弁解は、常に虫が良い。
  • 甘んじるのは辛いこと?
  • ありがとう、いい大人です。
  • Amazon MP3 日本版オープン。慶賀。さっそく「ヒックとドラゴン」のサントラを買った。まあ iTS にもあるけど。ご祝儀的な。
    • M23「トゥースに乗って」 Coming Back Around を聴くと、自動的に泣きそうになってしまうのだった。しかし、よく考えれば涙はいつも自動か……。
  • コンタミ・ファミリーズ」というタイトルを思いつく。
  • 「鼻息」と言うけど「口息」とは言わないね。
    • お口の恋人。鼻の息子。目に入れても痛くない孫。
  • アポロガイスト・アポロジャイズド。
  • 早すぎた埋葬から遅すぎた出産まで。
  • 死んだ神だけが良い神だ。
    • 死んだ神だけがネ申だ。
  • 「にんき」と「ひとけ」は人気違い。
  • 適していない、敵しかいない。
  • クリストファー・ベルトン『健太、斧を取れ!』という本を本屋で見かけて、(良いタイトルなので)原題はなんだろうと手にとってめくってみたがどこにも記載されていない。翻訳作品であれば底本の書誌データがどこかには記されるはずで、訝しく思ったが、著者コメントによれば、この作品に海外で出版された原著はない(日本オリジナルの本だ)ということらしい。もちろん、著者が外国の方でも最初から日本語で書かれた本である可能性はすぐに思いつくが、この本の場合は表紙に翻訳者名も記されていたので少し混乱したのだった。
  • 物々しらず知らずの内々の話はなし。