俺はアメリカ人が怖い
- 暑さ寒さもヒアアフター。
- 見せてもらおうか、空目とやらを!
- 空目たことか。
- 空目を前提にした文章……は既出であった。
- 『Redeemable Dream』の私的テーマソングは「片膝の汚れ」。何が私的だ。
- あっ、ツインボーカルなのがダブル主人公なのと対応してるのか……。何があっだ。
- 久しぶりに献血しに行ったら、脈拍がはえーよ、って言われて帰された。
- 献血を断られたのは初めてだったのだが、意外とショック。
- アニメ「レベルE」を見ていたら、何年も前にネットで、雪隆とクラフトの罵り合いをクラピカとクロロに置き換えたネタ絵を見たことがあったのを思い出し、「ドグラ・マグラ」というサイト名までは覚えていたので検索したら、見つけた。さすがにサイトは閉鎖していたが、 waybackmachine によって件の画像を掘り返すことができた。満足。
- それにしても、「HUNTER×HUNTER」のヨークシン篇が連載されていたのって、もう十年ぐらい前になるのだなあ。
- 「月に囚われた男(Moon)」を観た。画面に一度も映らない(が、登場人物も観客もみんな顔を知っている)「彼」こそが重要であるように思われた。彼は、月で行われていることを承知しているのか、いないのか。こう問う時、悪辣な私企業の酷薄な経済合理性によって圧殺されるちっぽけな個人(わたしたち)、なんて構図は反転し、私企業が倫理を踏み外すことによって利益を得ているのもまた同じ顔をした個人(わたしたち)であるという事実が地から(設定から)浮かびあがってくる。
- ダンカン・ジョーンズ監督の次回作 Source Code は、あらすじや予告編を見る限り、ジェイク・ギレンホールが爆死を繰り返す(繰り返させられる)という、「月に囚われた男」と同じ匂いのハイ・コンセプトっぷりを発揮しているようなので、とても期待しています。