父と息子

キス★キス★バン★バンを観たあとだったので(あとロス・マクを読んだ後だったのも微妙に影響)、今月のアフタヌーン(三月号)掲載のおお振りでは、三橋阿部関係の変化の兆しより、阿部と阿部父のやり取りに目が行った。
なんていうのかな、阿部父強え、みたいな? 出会って三ヶ月*1の西浦ズでは出せない、「阿部に対する呼吸を心得てる」感じってのが見えて面白い。かといって自分の子供を子供と侮っているのではなく、三橋との会話(?)でのいつも隆也とわたりあってるんでしょで、阿部の喰えない性格だったり能力だったりをきちんと把握・認めていることがわかるし。
なんか「父と子」テーマが俺の中で燃えてきたな。どうしよう、さしあたって岳物語でも再読しようか。
そういえば、個人的にも父親を意識する出来事があって、昨日ダイソーへ行ったとき(以下略)

*1:つーかまだ三ヶ月だったんですね。当たり前だけど驚くのであった。