フィクスト・フィスト
- 妹が twitter をスパッとやめてて流石だと思った。
- 腹を割って話してしまうと、口が裂けても言えないことの存在を確認するだけ、という関係がある。
- 魔法はある。間尺に合わせてくれるとは限らない。
- 魔法はある。事前には。
- 魔法はある。都合の悪いことに。
- 魔法はある。発想をもって証明に代えさせていただきます。
- 対話篇って、両方のキャラを立てることに気を使ってくれないと、モノロジカルな感じが鼻について読めなくなっちゃうのだよな。
- 個人的「機械週間」なので、横光利一「機械」を読んだ(一応青空文庫にリンクを貼っているけど、私は紙で読んだ)。やっぱり注目してしまうのは「私」たち三人が殴り合う場面になる。恐るべき「機械的」な同質性で動いているように見えるこの三人。
ドストエフスキー論の新たな金字塔! ドストエフスキー世界の主人公たちの不同意が生み出す異和(ラズノグラーシエ)を切り口に、衝撃の文学の源泉に迫る! ドストエフスキー論の新たな金字塔!
山城むつみ『ドストエフスキー』の Amazon の説明文が、「大事なことなので二回言いました」状態になってる。