信仰を篤くするとき

何かを好きで居続けるのって結構大変なものです。
まあ誰もがそうだと思うんですが、「これすっげー好き!」ってものでも、その情熱が薄れる時期ってのがあるのです。浮気ってんじゃ変ですけど、他のものにハマって、元々好きだったものを省みなくなる時期が。
そういうとき、情熱を持続させるよう努めるとか、あるいは冷めるにまかせるとか、それこそ情熱の多少によって対応が変わるものですが、ときには、意図せずして、予想しないタイミングで、情熱を再燃させるなにかにでくわすことがあって、「おれはこれに一生を捧げるよう定められているのだな」と思わされることがあります。

不意にこんなの見つけちゃってドキッ。み、宮本先生……四十歳の動きではない……。ラブ。